自分らしく生きる

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自分らしく生きるとは

自分らしく生きていますか。本日5月5日(火)は、『こどもの日』です。

私たちがこどもだった頃と感じる歳は、何歳くらいでしょうか?

人によって様々な見解があると思いますが、多くの人は乳幼児期から思春期くらいまでと考えるのではないかと思います。

その当時どんな事を考えていましたか?

乳幼児期の記憶がある方は、あまりいないでしょうかね?

しかし、当時私たちは本能的に親や周りの大人たちを求めていましたよね。ミルクを欲しがったり、オムツがいずく換えて欲しいという感情を素直に泣くという形で表現していました。自分らしく生きるという形ですよね。

そんな時、親や周りの大人たちは無償の愛で私たちの希望に応えてくれていました。

学童期では、どうでしょう?小学校へ入学してからは、初めて会った人と友達になろうと人間関係を作っていったのではないでしょうか?それは、自分らしく生きるという事を本能的に行っていたのではないでしょうか。

そして、その時代に友達と仲良くなろう!親友を作ろう!などと考えた人が殆どではないでしょうか?

仲良くするとはどういう事でしょう。同じ事や物を共有して遊ぶ事によって仲が良くなっていったのではないでしょうか。人は他人と共通する事があったりすると親近感が湧き仲良くなりやすくなります。

ここで言う自分らしく生きるとは、周りの人と仲良くなるという事です。共通点を探そうと無意識の内に行動しているのです。

 

赤ちゃん

 

思春期を生きる

そして思春期とは、中学生時代から高校生時代くらいのことでしょう。そこでは、異性に興味を同世代に対して持ち好きという気持ちが芽生えてきた人も多いのではないでしょうか。早い人は、小学生の頃からの人もいますよね…笑

しかし学童期には、同性の友達か異性と意識していない異性の友達が多かった人が殆どではないでしょうか。

心理的にも、友情から愛情が芽生える時代です。

その当時、彼女や彼氏がいなかった人もいるかもしれませんが、保健体育の授業や周囲の異性の成長を目の当たりにして性別の違いを意識したりするのもこの時期だと思います。

そして、性別の違いを意識しながら大切にしようという対象の範囲が広がった時代でもあると思います。力が強い力が弱い。考え方の違いなども感じた事があるのではないでしょうか。

また、性別関係なく友達みんなで、よく馬鹿な事をして楽しんだ思い出のある方も多いのではないでしょうか。

大きな目的や理由があった訳でもないのに、ひとつの事に夢中になり必死になって汗を流したりしましたよね。

自分が好きな部活動に勤しみ目標を持って打ち込んだ人も多いはずですよね。

そんな楽しく夢中になれる時代だったと思います。

 

思春期の学生

 

今を自分らしく生きる

2020年5月、世界は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により脅威に晒されています。

あの子供の頃の気持ちを思い出して、人を大切にしようという気持ちを思い出しましょう。自分だけが特別ではなく、親兄弟のために、友達のために、親友のために、愛する人のために自分らしく生きていこう。

相手が目に見えないからこそ、周りの人に対して思いやりのある行動を意識しましょう。それが、新型コロナウイルス感染症🦠に勝つための方法だと思います。

そして、今後さらなる感染症や災害に出会った時に乗り越えていく事の出来る方法ではないでしょうか?

自分らしく生きるとは、正しいと思える事を実行するという事だと考えています。周りの人への配慮を持って生活をしましょう。孤独で生きるのは辛いです。

みんなで力を合わせて乗り越えましょう!健康的に生きていきましょう。

『こどもの日』がいい契機になる事を心から願っています。

 

子供の日の画像

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