予防医療 を考えよう。日本人の平均寿命は、男性が81.09歳で女性が87.26歳です。世界の中でも長寿国です。
しかし、それは生存しているというだけのひとも含まれています。
身体が自分の思うように動かないだとか、今まで何も考えずに出来ていたことが急にやり方が分からなくなってしまったりだとか。
更には、ほぼほぼ寝たきりの状態が続き死を迎えるだけになってしまっている人が多いのも現実です。
みなさんよく考えてみませんんか?生きていくということを!
予防医療の重要性
みなさんの中には、普段から食べ物や生活に対して健康に気を遣って過ごされている方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?
食べる物や生活スタイルによって自分の身体に様々な影響があります。
例えば、甘い食べ物やお酒や炭酸飲料などを暴飲暴食したあとには、二型糖尿病になるリスクがあります。また、脳梗塞や心筋梗塞などになる確率も高くなります。
そこで、予防医療というのは病気に対して未然に防ぐ様に生活していくということなのです。
予防医療の大切さ
今、日本の医療費はいくらか分かりますか?年々増加していて現在は42兆円にもなっています。
国家予算が、100兆円くらいだそうです。約4割強が医療費として使われています。そして、日本の税収が60兆円余りです。
みなさんが健康を意識して生活するだけで、医療費の縮小化が可能となり国の借金が少なくなります。
また、みなさんが健康な身体になると自身にも良いことがあります。病気に罹るということは、通院費に入院した場合には、ベット代に病院での食事代に働いていない時の生活費がかかります。
予防医療の始め方
もし、肥満体型にあるひとはダイエットすることから始めましょう。ダイエットは、予防医療に繋がります。
肥満体型のひとは、動脈硬化になっている可能性があります。動脈硬化から、高血糖に高血圧に脂質異常症へとなります。その先にあるのは、先ほども触れましたが狭心症や心筋梗塞に脳梗塞に脳内出血に腎不全などを引き起こします。
これらを予防するためには、ダイエットするのが先決です。
こちらのページを参考にしてください。